1940年代から活躍し、1970年代以降、他界する1981年までCAPITOLレコードの社長を務めた事で知られる白人男性音楽家、プロデューサー、作曲家、アレンジャー、サックス奏者、バンド・リーダー／ビッグ・デイヴ・キャバナフが、1956年にUS CAPITOLレーベルからリリースしたシングルです。



有名なダンス講師／アーサー・マーレイのダンス教則アルバム『ロックンロール・パーティー』からのシングル・カット作品で、そのアルバムは全編ビッグ・デイブのバンドが演奏を担当しています。



「ロックンロール・パーティー」をモチーフにした軽快なアップテンポ・ナンバーに、ザ・ハード・トップスというグループのコーラスが乗る50's ロックンロール・パーティーチューン！

ジャンプブルース〜R&Bの影響が色濃いので、R&Bファンの方にもお薦めです。

◇◇◇



裏面はミディアム・スローでブルージーな作品です。

Formats	Condition	Original?	Music Genre
45rpm/7inch	VG/VG	US Original	R&R
Released Year	Label	Producer	Songwriter
1956	CAPITOL/3028	---	---
Chart Position	Matrix Number	Keyword	Note
---	45-13339-N1 / 45-13340-N1	50's Rock & Roll / Rock'a'billy	---

盤面に浅い擦れありますが、音質は概ね良好です。



アーティスト【ビッグ・デイヴ・キャバナフ】
白人男性音楽家、プロデューサー、作曲家、アレンジャー、サックス奏者、バンド・リーダー。ミネソタ州セント・ポール出身。1940年代から活躍し、サミー・デイヴィス Jr.や、エラ・メエ・モーズ、ブレンダ・リー等の演奏を担当。CAPITOLレーベルのA&Rとしても活躍し、ダコタ・スタントン、ナンシー・ウィルソン、プラス・ジョンソンらを発掘し育て上げた。アレンジャーとしては、ナット・キング・コールの1958年録音が有名である。そして1970年代以降、他界する1981年までは、CAPITOLレコードの社長を務めた大物人物である。

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