Milt Buckner - All Blues / I Left My Heart In San Francisco
1963 USA Original 45rpm Record [BETHLEHEM/45-3066]
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1950年代初頭にハモンドオルガンを普及させたことで知らるジャズ・ピアニスト兼オルガン奏者、ミルト・バックナーが、1963年にBETHLEHEMレーベルからリリースしたシングルです。
マイルス・ディヴィスの1959年のアルバム『カインド・オブ・ブルー』に収録された6/8拍子のブルース形式のジャズ作品のカバーです。
ディヴィスの原作を、ハモンド・オルガン+ビブラフォン主体の編曲に変えたインストゥルメンタル・ジャズで、スモールコンボの演奏による軽快なスウィング感が洒落ておりおすすめのバージョンです。
裏面は、トニー・ベネットの代表曲として最もよく知られている、1962年のCOLUMBIAレーベルからのヒット曲(全米チャート19位)のカバーです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:K-45-11377X-1 / K-45-DJ-11376 |
アーティスト【ミルト・バックナー】
Milton Brent Buckner(1915年7月10日~1977年7月27日)アメリカのジャズ・ピアニスト兼オルガン奏者で、1950年代初頭にハモンドオルガンを普及させたことで知られている。彼は、レッド・ガーランド、ジョージ・シアリング、ビル・エヴァンス、オスカー・ピーターソンに影響を与えた平行和音スタイルの先駆者である。バックナーの弟、テッド・バックナーはジャズ・サックス奏者であった。