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Jazz 45

Lionel Hampton - Cutter's Corner / Night Train [33rpm, 7inch Single]

1959 USA Original 33rpm Record [AUDIO FODELITY/AFSD 5913-5]

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1920年代後半から活動し、1940年には自身の大所帯楽団を結成し独立し、ビッグバンド・スウィングから、ジャンプ・ブルース、R&Bまでを演奏し米国内やヨーロッパで人気を誇った、黒人ジャズ・ミュージシャン、ヴィブラフォン奏者、バンドリーダー/ライオネル・ハンプトンが、1959年にAUDIO FIDELITYレーベルからリリースした33回転7インチ・シングルです。

同年に出されたアルバム『ハンプズ・ビッグ・バンド』に収録された曲です。



ハンプトン自作によるブギウギ曲を、ビッグバンドの演奏によるシャッフル・リズムでダンサブルなインストゥルメンタル作品に仕上げた60's ポップ・インストゥルメンタル・パーティー・チューンです。

裏面は、ジミー・フォーレストのR&B古典曲「ナイト・トレイン」のカバーです。



この7インチは珍しいです。

コンディション:VG++/VG++
マトリックス番号:5913-5B-1 STEREO 33 1/3 / 5913-5A-1 STEREO 33 1/3


アーティスト【ライオネル・ハンプトン】



黒人ジャズ・ミュージシャン、ヴィブラフォン奏者、バンドリーダー。1908年アラバマ州バーミングハムもしくはケンタッキー州ルイスビル生まれで、2002年に死去。本名 Lionel Leo Hampton 。ジャズ史に残る偉人。1920年代後半に、ロサンジェルスに移住し、ドラマーとしてミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。1930年にルイ・アームストロングのレコーディングに参加した時に、スタジオに置いてあったヴィブラフォンを演奏したのがきっかけでヴィブラフォン奏者に転向。1936年、ベニー・グッドマンのバンドに参加し、テディー・ウィルソン、ジーン・クルーパらと共にスモールコンボ編成で活躍します。1940年、自身の大所帯楽団を結成し独立し、ビッグバンド・スウィングから、ジャンプ・ブルース、R&Bまでを演奏し米国内やヨーロッパで人気を誇った。