SAM COOKE ■ TRIBUTE TO THE LADY [KEEN/B-2013] 45rpm 7inch 4Track EP
| コンディション（A面/B面/補足） | レーベル名/型番 | ジャンル/サブジャンル |
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| VG/VG(-) | KEEN/B-2013 | R&B |
| フォーマット | マトリックス・ナンバー(Side 1と、Side 2) | 備考 |
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| 45rpm/7inch | B-2013-1-1 / B-2013-2-1B A-1 | USオリジナル盤 |
| 商品説明 |
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発売年：59年
アーティスト 【サム・クック】
R&B／ソウル・シンガー／ソングライター／音楽プロデューサー／レーベル・オーナー。1931年ミシシッピ州クラークスデイル生まれで、1964年にロサンジェルスのモーテルで管理人の女に射殺され33歳で死去。本名「Samuel Cook」。R&B／初期ソウル大物中の大物で、ジェームス・ブラウン、ジャッキー・ウィルソンと並ぶ3大ソウルシンガー。オーティス・レディングや、アレサ・フランクリン、ボビー・ウーマック、ダイアナ・ロスといった後のソウルスター達も、サムの影響を大きくうけている。録音は＜Specialty＞＜Keen＞＜RCA Victor＞に有り。最初期はザ・ソウル・スターラーズという有名なゴスペル・グループに在籍し、ゴスペル歌手としても絶大な人気を誇る最中、56年にデール・クック名義でポップ／R&B歌手に転向。初期はナット・キング・コールや、チャールズ・ブラウンをお手本にし、徐々にゴスペル色を強めた自己のスタイルを形成していった＝ソウル・ミュージックの誕生。後年の作品では、人種問題を示唆した作品も意識的に作り、ブラック・パワーのきっかけを作った。またモータウンより以前に、インディペンデント・レーベル＜Sar/Derby＞を設立しており、黒人音楽企業家の先駆けとなった事で黒人音楽家の自立を促しました。あらゆる面で強い影響力を持った、名実共に不世出の天才人物です。
〔お店からのコメント〕
ビリー・ホリディの死後に敬愛する彼女に捧げたトリビュート・アルバム「TRIBUTE TO THE LADY」からのシングルカットで、サムが彼女の代表曲をカヴァーしたポップ・ボーカル作品です。
＜収録曲＞
A1. I've Got A Right To Sing The Blues
A2. They Can't Take That Away From Me
B1. Crazy In Love With You
B2. Good Morning Heartache
■ コンディション
盤質は概ね良好です。
■ その他
■ キーワード
[50's R&B / Pop Vocal] |
